講演会／セミナー
技術セミナー
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7月20日（水）
| 13：00-16：00 | 「電気と油圧のアクチュエータ比較 −その競合・融合と可能性−」 |
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| 講 師 | 田中 豊先生・法政大学 デザイン工学部 教授 小曽戸 博氏・タカコ 技術本部 開発部 榎 俊光氏・ジェイテクト 技術企画部 |
| 概 要 | 油圧と電動のアクチュエータは相拮抗する対立概念ではなく、両者の特長を良く見極めた上で、お互いの長所を活かしながら短所を補完する活用技術が重要となる。本セミナーの前半では油圧と電動のアクチュエータの特長を整理して述べる。後半では、油圧や電動の競合や融合と新技術への展開の可能性を探りながら最新の事例を紹介する。 |
| 13：00-16：00 | 「流体解析の基礎と適用事例」 |
|---|---|
| 講 師 | 築地 徹浩先生・上智大学 理工学部 教授 事例紹介 KYB、東京計器、ボッシュ・レックスロス |
| 概 要 | 油空圧機器やシステムは、流体を媒介としてエネルギーを伝達し、流体の流動を解析することは、機器やシステムを開発する上で不可欠である。本セミナーでは、先ず流体を解析する上での基礎や注意点について解説し、次に油空圧分野における事例紹介を行い、流体解析がどのように役に立ち製品開発が行われているかを説明する。 |
| 13：00-16：00 | 「フルードパワー・トライボロジーの科学と技術 −基礎と応用−」 |
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| 講 師 | 風間 俊治先生・室蘭工業大学大学院 もの創造系領域 教授 大見 康生氏・川崎重工業 精密機械カンパニー 技術本部 要素開発部 |
| 概 要 | トライボロジー（潤滑，摩擦，摩耗）は、フルードパワー機器の信頼性や性能を大きく左右するジェネリック・テクノロジーである。本セミナーの前半では、油圧・水圧機器のトライボロジーの基礎を解説し、後半では、建設機械向け斜板形油圧ポンプを取上げ、そこに適用されている潤滑とトライボロジーに配慮した設計上の要点を解説する。 |